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頬杖ついて考える

ちょっとした出来事から掘り下げて考えてみる

ニューオリンズにおける路面電車(Street Car)の使い方に関する備忘録

ニューオリンズに行ってきました。

これから行く人には役立つかもしれない情報ということで、路面電車の使い方について書いておきます(全く網羅的ではないです)。

 

ニューオリンズ(以下、この街のニックネームのNOLAと表記)の街には、"Street Car" と呼ばれる路面電車が走っていて、現地ではタクシーやバスと並ぶ公共交通機関として使われています。

 

費用については、1回あたりの乗車につき、先払いで1.25$です。

お釣りや両替等はありませんので、前もって1.25$きっかり持っている必要があります。

 

Day Pass という1日フリー乗車券のようなものもあり、費用は3$です。

購入に際しては、運賃箱に3$を投入すると自動的に発行されます。

Day Passは、購入から24時間有効です(これは、NOLAで24時間Street Car が走っているためなんでしょう、たぶん笑)。

ある程度街の中を移動する予定がある場合には、Day Passの購入をおすすめします。

 

あと、1本の通り(Ave.)に対して対向2路線ではなく、一方通行1路線だったりする通りがあります、ので。

Google マップ

 

 

co-design 掲載の研究ノート

イノベーションにおける「文系」の有用性に関する基礎的検討」という研究ノートがco-design1号に掲載されました。

「文系の学問って結局何の役に立つの?」みたいな話に実証的に取り組んでみたという内容です。

ご関心のある方は下記リンクからどうぞ。

http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/handle/11094/60563

チョウイキジジョウでの記事掲載

http://www.cbi.osaka-u.ac.jp/choikijijo/article/report-yakushima/

屋久島研修のまとめです。ご関心のある方はどうぞ。

「文系学部卒男性がもたらす若年層の権威主義化」

平成28年度の仕事のひとつが活字化されたので、関心のある方ない方に向けてご紹介まで。

大阪大学リポジトリ: 文系学部卒男性がもたらす若年層の権威主義化

 

これまで、人文・社会系の学問は、既存の知の体系を疑うという特徴を有するということが論じられてきました(例えば、吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』(2016))。

 

私も「文系」の側の人間の1人として、こうした主張には感覚的には同意したく思います。

また、そうした思考方法、価値意識上の特性が、文系廃止論に対する「文系」の「有用性」であるような気もしています。

 

しかし、今回の論文で示されたのは、どちらかといえば、そうした主張に対する否定的な結果でした。

一言で言うと、「文系」の男性の間では、大学進学率の高まりによって、既存の秩序を疑う態度が徐々に失われるという傾向です。

 

もちろん、「文系」的な知の特性と、「文系」的な知を手に入れた人たちの特性を同一視することには、議論の飛躍が含まれています。

ただ、先ほどの文系廃止論の議論の俎上に載るのであれば、重要なのはやはり「文系」的な知を手に入れた人たちの特性の方なのではないでしょうか。

 

以上のような話については全く論文中で言及していませんが、見方によってはそんな風にもこの論文は読めるんじゃないかな、というところでこの記事を書いてみました。

恋愛結婚のゆくえ

それなりに久しぶりの更新。

タイトルは、「東京タラレバ娘」を見てて思いついたもの。

知っている人には今更ですが、近代は自由だからこそ生き方を選択できる時代、あるいは、自由だからこそ生きにくい時代。

親の職業を必ずしも継ぐ必要なないし、生まれたときの身分で身分が決まるわけでもない。でも、その一方で、職業や居住地、結婚相手を選ぶ難しさもあるわけで。

選べない不幸と選べる不幸、みたいな話です。

(もちろんこれは、ネガティブな側面に焦点を合わせたときのお話で、選ばなくても済む幸福と選べる幸福っていう話にもなりますけど笑)

 

ちなみに私は選べる不幸派なので、この曲でも載せておきます。

www.youtube.com

ではでは。

ねぷたの作り方

タイトルのまんまです。

急遽、海外で「ねぷた」を作ることになったのです。

 

高校で作った以来なので、制作方法を調べてみたところ、意外とネットに情報はあがっておらず。

そのなかで唯一、弘前ねぷた参加団体協議会さんが発行している『組ねぷたを見直そう』にたどり着くことができました。

ねぷたの歴史についてもまとめられているので、ねぷたの説明にも役立ちますね。

組ねぷた制作マニュアルの発行 – 弘前ねぷた参加団体協議会

 

以上、急ぎねぷたを作らなければならないが、マニュアルがなくて困っているという稀有な方へのお知らせでした。

競争と餃子

 今日の話はタイトルそのまんま、餃子と競争についてです。

 

さて、最近(でもないんですが)見つけたアプリで面白いなあというのがコレ。

「宇都宮餃子ナビ」

宇都宮餃子ナビ

宇都宮餃子ナビ

 

特に店は決めてないんだけど餃子食べに宇都宮きましたって方におススメです。

というアプリの宣伝が目的ではないです。

(ちなみに私のおススメのお店は、この"Hananoki@Plus"さん

https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9000978/

 

どういう経緯で開発されたのかは分かりませんが、外部からの餃子の需要を高めることで、宇都宮内部での餃子店間の競争で劣位に立った際のコストを引き下げる効果とかがあったら面白いですね。

(つまり、外部から多く集客できるようになることで、宇都宮の内部での店舗間競争に敗れたとしても、客足自体が伸びることで利益が底上げされているので、敗れたコストは致命的にはならないのかもしれないということです。)

 

こう考えると、宇都宮餃子ナビからは1つのモデルが導き出されるのかもしれません。

別に宇都宮に限らず、共通の「名物」をもっている土地は様々あります。

例えば、青森県弘前市のアップルパイとか(という宣伝)。

りんごの街のアップルパイ|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会

店舗間の関係は競合他社の関係にあったとしても、宇都宮のようなIoTの事例で協働することで、エリア全体としての客足を伸ばせたら、競争の結果は企業の存続にダイレクトに響くことはないんじゃないでしょうか。

 

組織の存続という目的のための手段である競争をさせてしまうのではなく、クオリティの向上という目的のための手段として競争を位置づけ、組織の属する業界自体を潤すことで存続の要件を満たしてしまうというモデルは、その業界(あるいはこれまでの話なら観光地)にとっても、アリなのかもしれませんね。